自然死亡とは

自然死亡とは臓器の不全や外傷などの死因によるものではなく、衰弱して死亡することを指します。つまり脳卒中や肺炎やガンなど病気が原因ではなく自然に亡くなることです。老衰とも言われます。老衰の場合はほんの少し前まで普通に生活し、食事もしていたのに眠るように亡くなっていきます。このように体のどこにも病気やガンがなく健康であるのになぜ死亡するのでしょうか。


人間は生命を維持するために定期的に細胞分裂を繰り返し、新しい細胞を作り出しています。細胞には自己修復機能とも言えるシステムが備わっています。母親のお腹の中で受胎したときから、常に細胞は作られ、不要なものは処分されています。ところがある時点からその機能が低下し、もはや新しい細胞を作ることができなくなり衰えていきます。また細胞中のある物質が分裂を繰り返していますが、分裂のたびにロウソクのように短くなっていきます。そして最後には物質そのものがなくなります。ガンや心臓疾患に特効薬がないのと同様、老衰がなぜおこるのかは解明されていません。死亡には他にも事故や怪我などの外傷や病気によるものがあります。実際死因のほとんどが老衰ではなくこうした他の原因によるものです。

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