相続する時期

人が亡くなると、残された近親者などが財産を引き継ぐことになります。しかし、誰が何を受け取るのかなどという事について決まるまでにはかなりの時間を要することもあります。話し合いで決着がつかなければ調停や裁判まで発展することもあります。しかし、財産を引き継ぐのはいつからになるのでしょうか。


基本的には人が亡くなった日に引き継ぐこととなります。後で協議などで分割の仕方について決めることがありますが、それでも亡くなった日までさかのぼることになるのです。登記などで原因となる日付を記入するときには、亡くなった日付を記入することがほとんどです。ただし、一度分けて登記をした後で分割協議を行ったという事なら、その協議が成立した日に引き継ぐことになる場合があります。
そのまま引き継ぐ場合は特に時間的な制限などはありませんが、放棄や限定承認などを行う場合には期間制限があるので注意しましょう。放っておくとプラスの財産だけではなく、マイナスの財産もすべて引き継ぐこととなってしまいます。
人が亡くなったら、相続人にあたる人は早い段階で財産等を調査し、必要な協議や手続きを済ませておいたほうが、財産をめぐるトラブルを防ぎやすくなります。

Filed under: 未分類 — まさき 3:59 PM